Arduino compatible shields
PSGシールドの基板はパーツが何も実装されていない状態での頒布になるので、組み立てに際して工具類とそれを扱う知識が必要になります。既に十分な経験をお持ちの方も、このページにざっと目を通して頂くと後のトラブルを避けるのに役立つと思います。
まず、工具に関してですが、Lady AdaがまとめたTools for electonicsのページに掲載されているものが(全く同じ製品である必要はありませんが)一通りと、ハンダ吸取線(ソルダーウィック)が揃っていれば良いでしょう。ハンダは直径0.8~1.2ミリくらいのものがお勧めです。径が太すぎるものはこの組み立てには不向きです。また、個人が趣味で使う範囲では無鉛ハンダである必要はありません。
PSGシールドの基板は太いラインと両面ベタのプレーンで構成されているために熱が逃げやすいので、ハンダごては熱容量に余裕があるもの、リワーク用のはんだ吸取器は吸入量が大きく強力なものを使ってください。
参考: EDSYN "Solderpult" PT109 http://www.tokiwaelenet.jp/member/MProductDetail.do?id=17969
参考: ハッコー ディソルダー DS01P http://ec.hakko.com/goodsdetail.php?goodsid=026535
参考: ハッコーウイック レギュラー 1.5M×1.9mm http://ec.hakko.com/goodsdetail.php?goodsid=027719
はんだ付けの基本から学びたい方は次のリンクをご参照ください。
参考: 今さら聞けないハンダ付けの仕方 http://homepage1.nifty.com/x6/elecmake/solder.htm
上記のページでも「今の半田付け」としてマウントの仕方の説明がありますが、PSGシールドの基板の場合も部品のリード線は基板の穴に通した後、折り曲げずに真っ直ぐのままか、折り曲げてもほんの僅かにしておくことを強くお勧めします。
はんだ付け後の基板の汚れを拭き取るには無水アルコール(エタノール)を使うのが良いでしょう。一般の薬局で売っていますが、消毒用は薄められているため不向きです。